IB PYP3の宿題|海の深さで何が変わる?3つのOcean Zonesを調べる
こんにちは。
男児二人の母、えびてんです。
インドのインターナショナルスクールで、
PYP3の学習をしている 8歳の次男。
今回のテーマは、
Ocean Zones(海のゾーン)
初めての宿題「Marine Life(海の生き物)」
その続きのような海の宿題でした。
宿題の内容
今回は、
海の深さによって環境がどのように変化するのか、そして生き物がその環境で生きるためにどのように適応しているのかを調べること。
というもの。
前回は「海の生き物を見て考える」という感じでしたが、今回はもう少し一歩進んで、海の環境そのものに目を向けます。
宿題では、海を大きく3つのゾーンに分けます。
- Sunlight Zone
- Twilight Zone
- Midnight Zone
そして、それぞれについて調べるのが今回の課題。
写真を見ていて気になったことを考える。
まずは、海を3つに分けて考える
「海」と一言で言っても、
ずっと同じ環境ではないということ。
海の中を深く進んでいくと、
光が少なくなる。
そして、
温度や水圧も変わっていく。
つまり、
「海の生き物」といっても、
どこに住んでいるかによって、
暮らしている環境が全然違う。
Sunlight Zone
まずは、Sunlight Zone
名前の通り、太陽の光が届くゾーン。
海の中でも比較的明るく、
私たちがイメージする「海」の景色に近い場所。
ここでは、
「どんな生き物がいる?」
「どんな環境?」
「その生き物は、どうやって暮らしている?」
ということを調べる。
今回の宿題では、
それぞれのゾーンについて、
2〜3種類の動物を選ぶ。
そして、その動物が生きていくための
adaptation(適応)を1つ調べる。
Twilight Zone
次は、Twilight Zone
太陽の光がだんだん届きにくくなり、
Sunlight Zoneとは環境が変わっていく。
ここで、
「光が少なくなったら、生き物はどうするんだろう?」
と考えてみる。
Midnight Zone
そして最後が、Midnight Zone
名前からして、かなり分かりやすい「深海」
太陽の光がほとんど届かない、とても暗い場所。
しかも、海は深くなればなるほど
水圧も大きくなる。
同じ海の中でも、
深くなるだけで暮らす条件が変わっていく。
だから、そこに住む生き物も、
その環境に合わせた特徴を持っている。
海が深くなると、何が変わる?
今回の宿題では、
「海の深さによって何が変化するのか」
も、図にして表す。
調べるのは、
- Light(光)
- Temperature(温度)
- Pressure(圧力)
の3つ。
海を上から下へ見ていくと、
「深くなると、光はどうなる?」
「温度は?」
「圧力は?」
と、それぞれの変化を考えていく。
ただ海の生き物の名前を覚えるだけではなく、
「環境が変わると、生き物はどうなる?」
というところまでつなげていく。
最後は「人間と海」のことも考える
そして今回、Challengeとして出されていたのが、
「人間の活動は、その海のゾーンにどんな影響を与えている?」
という問い。
例えば、
- pollution(汚染)
- fishing(漁業)
- climate change(気候変動)
さらに、
「海を守るために、人間ができることを1つ考える」
ところまで。
ここまでくると、
「海にはこんな生き物がいます」
というところから、
「その環境を守るにはどうしたらいい?」
というところまで、考えが広がっていく。
PYP3の「海の生き物」は、まだまだ続く?
そして今回の宿題では、
「海の中って、どうなっているんだろう?」
と、海そのものに目を向けるようになった。
海は、ただ「魚がいる場所」ではなくて、
深さによって環境が変わり、
そこに合わせて生き物も変わっていく。
そんなことを、PYP3の宿題を通して少しずつ知っていく。
しばらく海の生き物の学びが続きそうです。


